おかやまけんりつかつやまこうとうがっこうひるぜんこうち

岡山県立勝山高等学校蒜山(ひるぜん)校地

さあ、旅立とう。破天荒な自分へ。
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学科・コースの学びの特長について

「地域に住むみんなが、地域を担う次世代です」

令和3年度生徒会長・槙本康平くんの発言を、そのまま引用します。蒜山校地の学びを貫く理念が、ここにあります。 若者だけが「次世代」ではないと思うんです。 それに、蒜山地域のことだけ考えていればいいものでもない。 それぞれの地域に暮らしている人、全員が、それぞれの地域を担っている。 だから、子供からお年寄りまで、 みんなが、地域活性化を担う「次世代」です。

学校の特長

みんな、違う。だから仲がいい。

○68色の個性が輝く。  蒜山校地には、固定された「リーダー」はいません。全校生徒68人のそれぞれが、自分の個性に合わせて、時にはリーダーを、そしてフォロワーを務めながら学校生活を送っています。どんな生徒にも居場所があり、学年を越えて生徒同士の仲がいい学校が、蒜山校地です。 ○社会人基礎力の「実践」。  蒜山地域は岡山県内でも有数の観光地です。そうした地域のニーズに応えるためもあり、蒜山校地の生徒の多くは、アルバイトが許可されています(1年次1学期中間考査以降・届出制)。アルバイトは、単に金銭面だけでなく、リアルな大人の社会の中で人間力が磨かれるという、大きなメリットがあります。もちろん、「アルバイトが大変だから○○ができない」等の言い訳をする生徒は皆無で、学習や課外活動と両立させ、大学に進学する生徒もいます。

留学地域の特徴

Think globally,act locally.Think locally,act globally!

地元出身の方以外にも、全国各地から集結する「魅力的なオトナ」たちが、蒜校生と活動を共にします。地元に根づいた名店の経営者、香りのプロフェッショナル、ヘブライ語まで操るコーディネーター、M-1出場経験を持つライター、某有名CMも手掛けたプロデューサー…地球上のどこにいても、その地域の「ミライ」のために、主体的に活動できる人材を育成します。そして、高校生だけでなく、地域社会全体の変革を目指します。 「若者だけが『次世代』ではないと思うんです。それに、蒜山のことだけ考えていればいいものでもない。それぞれの地域に暮らしている人、全員が、それぞれの地域の未来を担っている。だから、子供からお年寄りまで、みんなが、地域活性化を担う『次世代』です。」 〜令和3年度「蒜山ミライ会議」にて、現生徒会長 槙本康平くんの発言より〜

生活・住まいの様子

寮機能を有する施設を整備し、地域ぐるみでサポート

学生寮の機能と、学び合いや交流機能をもった「学習交流センター(仮称)」を、地元真庭市が新規整備! 2025年4月の開所を目指し建設中です。 また、蒜山校地の学校運営をサポートすることを目的に、同窓生や地元有志による「蒜山校地を応援する会」が組織されて、生徒や寮生の暮らしのサポート体制も充実しています。

イチオシ部活

プレゼンテーション

蒜山校地の部活動といえば、オリンピアンの方々からも直接指導を受けることができ、全国大会でも多くの入賞実績がある強豪「馬術部」や、地の利を活かした「スキー部」が代表なのですが、ここでは「プレゼンテーション」を紹介します。 「プレゼンテーション」は、部活動ではありません。だから、経験の有無も、他の部活動との掛け持ちも、一切問いません。地域の方々や小中学生に対する「学校紹介」や、岡山県内の高校生が集う「フォーラム」での発表、コンテストへの参加が主な活動内容です。県内の大学が主催する「英語プレゼンテーションコンテスト(個人)」で最優秀賞に輝いたり、県内の高校14チームで競い合った「BeLiveプレゼンテーションコンテスト(団体)」で初出場ながら優秀賞を獲得したりと、「プレゼンの蒜校」として、着実に歩みを進めています。 繰り返しますが、「プレゼンテーション」に必要なものは、ほんの少しの勇気と、多様な他者に思いを伝えようとする熱意だけです。あなたも、「プレゼンテーション」に挑戦してみませんか?

生活の舞台 蒜山高原(ひるぜんこうげん)

「ワクワク」があなたを待っています

蒜山高原(ひるぜんこうげん)の特徴 蒜山高原は岡山県真庭市の北部、鳥取との県境、標高500mから600m程に位置する西日本を代表する高原リゾート地です。 一部が大山隠岐国立公園に含まれるほど豊かな自然に恵まれ、その美しさは「一日の中に四季がある」と表現されるほど。 冬には雪も降りますが除雪はしっかりしています。スーパーやホームセンターもあり、日常生活に困るようなことはありません。また比較的アクセスもよく車であればインターチェンジで直通です。 山間部でありながら海まで車で30分!と、あらゆるアウトドアアクティビティを楽しめるエリアで、近年はトレイルや草原の再生事業なども増え、自然との共生を体験する場としても注目されています。 また観光業が盛んなことから、アルバイト先も豊富。観光や自然共生の取組に訪れる様々な人たちとの交流も可能です。3年間を通じ多くの体験・体感を得られること間違いなし! (真庭観光局)https://www.maniwa.or.jp/hiruzen/ (グリーナブル蒜山)https://greenable-hiruzen.co.jp/ (インスタ#蒜山)https://www.instagram.com/explore/tags/%E8%92%9C%E5%B1%B1?igsh=aTAyc3cxbTJuYXl5 (蒜山へのアクセス)https://www.hkcenter.co.jp/hkc/access/

アーカイブ動画

詳細情報

学校概要

住所

717-0505

岡山県真庭市蒜山上長田4

TEL
0867662016
学校タイプ
全日制
学校種別
共学
県外生徒募集の定員
4
学科・コース
  • 普通科
教員数
17
生徒数(2024年度)

全校生徒 68名(男3038)

  • 1年生1クラス 18名(男612)/内県外生徒0
  • 2年生1クラス 23名(男1310)/内県外生徒1
  • 3年生1クラス 27名(男1116)/内県外生徒1
制服

学費・生活費

入学初年度の経費等

入学金
0円
授業料
0円
制服
0円
体操服・体育用品等
0円
教科書・副教材等
0円
PC・タブレット等
0円
修学旅行積立金
0円
学校諸費
0円
合計
0円

※調整中(0円ではありません) 詳しくは学校までお問い合わせください。 0867-66-2016

生活費(月)

住居費(月額/円)
0円
食費(月額/円)
0円
光熱費(月額/円)
0円
合計
0円

※調整中(0円ではありません) 詳しくは学校までお問い合わせください。 0867-66-2016

居住タイプ

住居タイプ
暮らしタイプ
個室
住居からの通学手段
徒歩
住居からの通学時間
5分
住居のサポート
-
備考
学生寮と学び合いや交流機能をもった「学習交流センター(仮称)」が2025年4月に開所予定です。定員20人(個室)。情報については随時更新予定ですが、詳細は高校までお問い合わせください。

部活動

ウインタースポーツ
陸上競技

卒業後の進路

卒業後の進路
国公立大学
私立大学
短期大学
専門学校
就職
専攻科
その他
卒業生数
2021年度155650022
2022年度03103007
2023年度020460012

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